May. 2000
この旅のメインは、とにかく「讃岐うどん」を食べる事。2日間の旅なのですが、1日目には6玉、2日目には7玉(+α)と食べまくりました。相当にお腹がふくれてくるのですが、なぜか食べやれてしまうのがとても不思議。もっと不思議なのは、帰ってきて2〜3日するとまたうどんが食べたくなってしまったって事です。讃岐うどんの魅力にはまってしまったのかも知れません。
簡単に今回訪れた店を簡単に紹介します。あくまで記憶に頼っているので、実際とは違うかもしれません。
・1日目に行った店
・2日目に行った店
1日目
本場「讃岐」で初めて訪問した店。とんでもない場所にあるというのは誇張ではないところにあります。私には麺もダシも美味しく思えたけど、一緒に行った人によれば今日は麺がイマイチだとか。
看板もなくどこからみてもただの工場(製麺所)なので、知っていないと決してたどり着けない。日頃食べているうどんと大違いで、しっかりとしたコシで美味しい。
判りやすい道沿いにある店で、人気があるらしく行列ができていた。味はあまり記憶に残っていない...
ここの味もあまり印象に残ってないです。
昼の間しか営業していないらしい小さな店で、自分で下ろした生姜とレモンを掛けて頂く。麺はコシがあるというより硬いが旨い。
残念ながらお休みでした。
駐車場のある比較的大きい店を構えている分だけ少し値段が高い。でも、うどんのバランスが良いのか好みの味と思えた。
2日目
生卵を溶いて麺をいれる「かまたま」は今まで食べた事のない味。私は生卵が苦手なのに恐る恐る注文したんですが、ちょっと醤油を掛けると美味しく頂けました。
さぬきうどんメイリングリストのステッカーは張ってあるが、どこを探しても屋号を見つけられない。写真はしょうゆ(左)とかけ(右)。
民家と間違いそうな立たずまいの製麺をしている工場の間口でうどんを頂く。駐車場には多くの車が止まっていてかなり賑わっているようだった。
ここのしょうゆうどんとかけうどん。硬いめの麺にはしょうゆのほうが美味しく食べられるように思う。
看板はあるもののどこから入っていいやら判らない店、いや店というより民家というほうが正確かもしれない。奥に入って食べたしょうゆうどんは非常に美味しいと思った。
国道沿いにある大きな店。ざるうどん(¥400)、肉うどん(¥800)とも2玉はあるかという量。散々うどんを食べた後なのになんとか食べました。残さず食べられたのはやはり旨いからなんでしょう。
次の讃岐うどん体験を楽しみにレポートを終ります。
Written by Yasushi@tierra.ne.jp.